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毎度おなじみ、＜言い訳＞コーナーでやす。
　

＜捜索活動＞

　ホントはねえ、これについてはあんまり書きたくはなかったんですよ。本編みたいに、飛ばしてしまえばよかったのかな、と思ったりもしました。時期的にですね…　この国の北の方では現実に多くの犠牲が出ているわけですから…　３億人ほどではないにしろ。
　そもそもアニメであれそんな膨大な数の犠牲者を出す…というシナリオ、あっちゃいかんよな、とも思いました。本編「復活篇」では，この後さらに３億人、合計６億の犠牲者が出ているんですよ。…ただ、地球規模での被害を物語のベースに据えているのが元々のヤマトですから、ここはまあ、…しょうがなくさらっと…書いたつもりです…。
　けどね、本編では誰も、宇宙で犠牲になった人たちの捜索をしてくれなかった。見ながら、「なんかあんまりだよな」と感じたのは感傷的過ぎたでしょうか…。　


＜美晴さんベビーシッターに・w＞

　10歳というのはベビーか？…w
　まあ、大人が一緒でないとまだ自活できるような年齢じゃないですからね。彼女が案外、手を焼きながらも守といいコンビです。ヤマトのコック長はまたしても幕さんだしね…w


＜SUSって、なに？＞

　あ〜〜と…。本編がベースにあるので、それほど謎解きのようにはならないとは思うのですが。
　本編のムラサキオバケをどう料理するか…というところでSUSの兵装が旧式だとか、色々とナゾ掛けみたいなことをしています。本編とはメッツラーもバルスマンも違いますからね？そこんとこよろしく（w）。


＜子連れ狼・w＞

　古代が子連れ狼です（w）。時々守のいる医務室へやってきて、パパらしいことをしてやろうと思ってるようですが、相変わらず放ったらかし。島はそこんとこを良く分かってて、ちょくちょく通信を寄越しているらしいです。
　古代クンには「マイホームパパ」は似合わない…というある古代ファンの方もいらっしゃいますが、なあるほど、書けば書くほど古代がお父さんらしいことをしている図ってのは思い浮かばない（爆）。２つ３つの小さい守の手を引いて美雪を抱っこして…という情景はそれほど違和感がなかったんですが、10歳にもなる息子と親父らしい態度で会話…というのはすでにもう「理解不能」。
　でも、それは島に対しても同じで（w）。
　島と娘が会話している…という場面は、最初とっても違和感がありました。（しかも変態したからね！！）
　ふたりとも、赤ちゃんを抱っこしているような場面は想像つくのですが、子供が成長すると父親像も想像がつかないですねえ。それは多分……私たちが彼らの青春時代しか本放送で見ていないせいだろう、とは思うのですが。

＜ユキがちゃんと艦長してる〜＞

　そういうシーンこそ、本当は本編で見たかった。本編では艦長と言う肩書きを持って後ろの方にいただけで、なんとサービスカットに使われて行方不明。気の毒過ぎます。
　で。
　エトスに与して戦うにしろ、雪は「勝ちを確実にしなくてはならない」と考えたんでしょうね。戦争は長引けば長引くほど悲惨になる。圧倒的な力を持つ、強力な助っ人が欲しい。と言う訳で、副長の司ちゃんを伝令に使います。

どこへ行くのかって？そんなの、わかるわけないじゃーーん。（w）

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